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代表取締役社長
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昭和49年に創業以来、当社は、生花祭壇事業と生花卸売事業を2本の柱として事業展開をしてまいりました。 当社の主力事業である生花祭壇事業では、故人の旅立ちを個性豊かに表現し、ご遺族の方々に感動していただける生花祭壇のご提案に努めております。近年は、形式にとらわれず、温かさやこだわりを重視するというふうに葬儀の形態も変容しつつあり、当社の全国展開もあいまって、生花祭壇への注目も高まり、いろいろな地域に普及してきております。
この生花祭壇事業についても、今後は競争の激化が予想されます。その競争の中で生き残るためには、どんなマーケット環境にでも耐えられるコスト構造の確立を図りながら、なおかつ高い技術力と接客能力で顧客満足度を向上させることが必要です。
当社の生花祭壇の技術レベルは業界の指導的立場にあり、約200名の技術者が日々技術の練磨に勤しんでおりますが、今後もますます技術者の育成を強化してまいります。
もう一つの柱である生花卸売事業は、当初、生花祭壇事業の仕入部門として発足、全国の主要な中央卸売市場や地方卸売市場との取引、国内および海外生産者との直接取引の実現などで、順調に成長してまいりました。しかしながら、平成21年に施行された市場法の改正にともなう手数料自由化、原油の高騰、生産者の後継者不足など、花卉業界を取り巻く環境は激変しており、その中で当社が継続して発展していくために、単なる卸売事業ではなく、お客様にとって価値のあるサービスを付加することが重要だと認識しております。
創業の地熊本から全国展開へ踏み出し、平成18年6月には東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。また、生花祭壇をはじめとする生花ディスプレイの需要は国内のみならず海外においても存在すると考え、海外の拠点も築いてまいりました。とりわけ10億人の人口と急速な経済発展を遂げている中国において生花祭壇の市場潜在性は高いと考えられ、まずその足掛かりとして平成18年10月に台湾において、現地の大手葬儀社と合弁で美麗花壇股份有限公司を設立しております。
気持ちも新たに、全社一丸となって、「花をより身近なものとし、美しく豊かな世界を創造する」という企業理念のもと、お客様により満足いただける商品・サービスの提供に努め、更なる成長・発展を遂げていきたいと思っております。
これからも皆様のご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
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| 2009年10月16日 |
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