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個人投資家のみなさまへ

事業分野と業績推移

ビューティ花壇グループの事業分野と直近の業績推移についてご説明します。

■収益の構成 連結売上高 3,724百万円
ビューティ花壇グループの収益区分は大きく3つに分かれます。
2009年6月期の連結売上高を100%とすると、売上高構成比率は円グラフのとおりです。

■生花祭壇事業
生花祭壇事業 売上高・売上比率 主に葬儀関連会社に対し、葬儀における主要商品である生花祭壇や供花等の企画提案・制作から設営までを含めて提供しています。「感動していただける花飾り」を念頭に“安心と信頼”をモットーとし、技術に心をこめて商品のご提案をしております。当社グループの売上高の80.0%を占める主力事業であり、葬祭市場及び当社の営業拠点の拡大、及び生花祭壇の普及の加速によって毎年増収を続けております。
生花祭壇 供花
生花祭壇 供花

(1)生花祭壇設営
30年以上の伝統の中で培った技術力を駆使して、生前故人の好まれた生花を使用した花飾り、故人の人柄を偲ばせるデザインなど、喪家様のご要望に応じた花飾りの提案に努めています。また当社流通統括課の豊富な仕入ネットワークを活かし、高品質かつ適正な価格で生花祭壇を提案できるシステムを確立しています。

(2)イベント装花
生花祭壇の企画提案・制作から培われた高い技術力と、企画力を活かし、イベント会場の装花、制作を手掛けています。お別れ会やお祭りなどでの生花装飾を行い、施主様からは高い評価をいただいております。
南陽の菊祭り
海遊館・竜宮城
南陽の菊祭り 海遊館・竜宮城

(3)社葬・大型葬などの生花祭壇企画制作・設営
社葬・大型葬のご要望に応じて、生花祭壇企画・デザインのお打ち合わせ、生花の調達、現地にて指導するプランなどを設けております。また、デザインイメージを独自のコンピュータグラフィックにて作成し、全体の雰囲気をご理解いただけるサービスもご用意しております。インターネットサイト「生花祭壇.com」で当社が手掛けた祭壇をご覧いただけます。
CG画像
実際の生花祭壇
CG画像   実際の生花祭壇

業績概要
生花祭壇事業が属する葬祭業界は景気動向の直接的影響は受けにくいとされる分野で、市場は引き続き拡大傾向にあります。しかしながら、1件あたりの葬儀単価は、個人や遺族の高齢化による近所づきあいや社会的つながりの希薄化による会葬者の減少や、ご家族・ご親戚・近しい人だけで故人を偲びたい、お別れをしたいというニーズの高まりによる葬儀の小型化によって下落の傾向が見られます。そのような環境のなか、生花祭壇事業は、収益の向上を目指して単価の高い社葬・大型葬の獲得および新商品の拡販に取り組んでまいりましたことなどにより、国内の生花祭壇の受注件数は前年より96件増加して16,243件(前年比0.6%増)となりました。その結果生花祭壇事業の売上高は、2,978百万円となりました。

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■生花卸売事業
生花卸売事業 売上高・売上比率 国内外の生産者・卸売市場・仲卸業者などのあらゆるサプライサイドから、顧客ニーズに合った商品をタイムリーに仕入れ、主に生花店や葬儀関連会社へ生花の販売をおこなっています。日々変化する、マーケットニーズに対応すべく、お客様により質の高い情報と商品をいち早くお届けする最適なシステムを追求するとともに、さらなる安定供給を目指しています。また直近ではフラワーネットワークの構築を進め、生花店への生花祭壇の技術指導を行うことで生花店の売上拡大を支援し、その分当社の生花卸売販売の増加を見込み、仕入力を強化する生花店ネットワークプロジェクトを始動しております。
生産者 卸売市場
生産者 卸売市場

(1)ビューティロジスティクシステム
従来の生花の流通は、エンドユーザーに届くまで、中間業者、卸売市場、仲卸・小売業者という多くの段階を経ていました。この流通システムをエンドユーザーの視点から見直し、仕入れ先にこだわらずサプライヤー(売り手)とユーザー(買い手)を直結する「ビューティロジスティックシステム」を構築しています。

(2)仕入れ支援サービス
品質・価格のバランスがとれた「使いやすい花」を知る仕入れのプロが、品質・価格のバランスを見極め、お客様のご要望に最も近い商品をご用意します。またお客様のPCから当社のサーバーを通じて全国の当社取引先市場のWEB画面にアクセスしていただけるサービスを行っています。 生花卸売事業

(3)市場出荷前取引
生産者とのお話し合いの中で、適正な販売価格を決定、その価格で販売いたします。生産者自らも価格設定に参加いただくことにより、マーケットでの価格下落等による生産者の「コスト割れ」のリスクを軽減できます。また、原則として産地直送のため花の鮮度が違います。

(4)生花インターネット販売サービス
法人向けを中心に胡蝶蘭、花束、供花・祝スタンドや観葉植物のインターネット販売を行っています。大切なお得意様の上場祝い、移転祝い、開店祝いなどの贈り物、またオフィスのエントランス、応接室の演出など、様々なシーンでのビジネスツールとしてご利用いただいております。  

業績概要
生花業界は、2009年4月からの生花卸売手数料の規制緩和により、卸売市場においては卸売業者と仲卸業者の競合や市場の淘汰が見受けられるようになってきました。また、供給面では、生産資材の値上げや生産者の高齢化に伴う規模縮小などにより切花類の作付け面積の減少も見られます。そのような環境のなか、海外の生産者からの輸入比率を高めるべく台湾の大手胡蝶蘭生産者と日本市場における「胡蝶蘭切花」の独占契約を締結しました。しかしながら個人、法人とも生花の購入を控える傾向が続いております。その結果生花卸売事業の売上高は、618百万円となりました。

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■その他事業(ブライダル装花、オフィスグリーン)
その他事業(ブライダル装花、オフィスグリーン) 売上高・売上比率 冠婚葬祭向けの生花事業を推し進める一環で、子会社の40年にわたる豊富なブライダル装花事業の経験を活かし、高付加価値のブライダル装花・ブーケの事業展開を強化しております。また環境問題への関心が高まっていることから企業や商業施設向けの空間緑化デザインの提案・施行をおこなっております。当社ではこの2事業を生花祭壇事業及び生花卸売事業に続く第3、第4の柱の事業にしていく考えです。
ブライダル装花&ブーケ フィットネスクラブの緑化
ブライダル装花&ブーケ フィットネスクラブの緑化

(1)ブライダル装花事業
食卓の1輪の花から企業様向けのギフトフラワーまでフレッシュな花と緑をご提供している生花小売業と、ブライダルにおけるブーケや会場装飾、イベントでの生花ディスプレイなどを展開しています。

(2)オフィスグリーン事業
従来の鉢物の観葉植物を部分的に置くのではなく、景観や機能を意識して、オフィスや商業施設におけるグリーンのイメージを刷新する空間緑化デザインを企画・提案そして施行まで請け負っています。

業績概要
その他事業は、ブライダル事業及びプランツスケープ事業からなっております。ブライダル事業を請け負う連結子会社の株式会社クラウンガーデネックスにおいては、熊本県における主力のホテルの婚礼件数が減少しており、また個人消費の低迷による生花アレンジメントの店舗販売も減少しております。その結果、その他事業の売上高は、127百万円となりました。

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■連結業績推移
各事業の収益を合算した全社の業績推移のグラフはこちらをご覧ください。
各四半期毎、各期毎の財務ハイライトはこちら

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株式会社 ビューティ花壇