入場の際に、バージンロードに花びらをまきながら花嫁を先導する少女のことです。花びらの香りには清めの効果があり、幸せをねたむ悪魔を遠ざけるとも言われています。花嫁のドレスのトレーンを持つ少女のことも指します。フラワーガールには、親戚の子供の中から4才から10才ぐらいの女の子を一人もしくは複数選び、可愛いらしいドレスを着せて挙式の演出の一環として参加してもらうことが多いようです。ちなみに結婚指輪を運ぶ少年は「リングボーイ」と呼んでいます。
挙式を終えた新郎新婦が退出する際、バージンロードを歩く二人に向かって招待客が花びらをまいて祝福する演出です。 花の香りでまわりを清め、新郎新婦の幸せをねたむ悪魔から守る、という意味が込められています。同じようなもので、お米をまくライスシャワー、シャボン玉を使ったバブルシャワー、ハートなどの形に切った紙吹雪を使うペーパーシャワーなどもあります。
結婚式でドレスを着た新婦が持つ花束のことです。その昔、ヨーロッパで、男性が愛する女性にプロポーズする際に、永遠の愛の証として野の花を摘んで花束を作って渡したことがブーケの由来といわれています。花束を贈られた女性は、その想いを受け入れ、結婚を受諾する返事として、花束から一輪の花を抜き、男性の胸に挿したのがブートニアといわれています。
ブーケには、アームブーケ、オーバルブーケ、キャスケードブーケ、クラッチブーケ、クレッセントブーケ、ティアドロップブーケ、ボールブーケ、ラウンドブーケ、リングブーケなどバリエーションも豊富です。新婦の身長・体型やウエディングドレスのシルエット、デザインとのバランス、会場の規模や雰囲気などに合わせて色々なウェディングーケが作られています。
挙式を終えた花嫁が、未婚女性の招待客に向かって後ろ向きで背中越しにブーケを投げる演出ことをいいます。ブーケをうまく受け取ることができた女性は、次の花嫁になれる、または幸せになれるという言い伝えがあります。 最近では空中でバラけないようにブーケトス用に小さいブーケを用意する人も多いようです。また、花婿が花嫁のガーターベルトを取って、未婚の男性招待客にめがけて後ろ向きで投げるというガータートスという演出もあります。これは、ガーターを取った招待客の男性は次の花婿になれるとされるもので、ブーケトスの男性版のイベントです。